製材所

先日博山先生と仕入れてきた看板用の厚板を製材所に運び、反りを取ってもらった。

製材

長さ約2.5メートル、幅約80センチ、厚み約90ミリの立派な赤松の板。

製材

それを裏表少しずつ落し、7センチの厚みに整えてもらう。

製材

初めて行く近くの製材所で、博山先生とお付き合いのある建設会社の社長が紹介し、連れて行ってくれた。
その社長と二人で、材を台車にセット。

製材

ここで動いているのは、全く電子化されていない数十年前の機械そのまま。
レーザーもなければ材の固定も手動。
しかも材の固定は、上下2か所ずつ合計4か所にくさびを打ち込みネジで締めるのだが、なんとその作業を、材を持ち込んだ我々が行った。
でもそれって、実はとてもわくわくするような嬉しい仕事なのだ。
今では、やらしてくれと言っても出来ないような作業。

製材

それを往復繰り返し、あっという間に製材終了。

製材

製材所というところは、いつ行ってもわくわくする場所だ。
しかし現実は厳しく、この10年ほどで、この周辺でも何件も製材所が廃業してしまった。
今稼働しているところでも後継者のいないところがほとんど。
今日挽いてもらったところも、社長はかなりご高齢。
私たちのような個人経営の小さな工務店にとって、製材所は是非とも残ってほしい業種だ。
頑張れ町の製材所。

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