半日のつもりが二日になり、結局その後も暇を見ては毎日のように手伝いに行っている、そう、博山先生の看板です。
この日は、クスの板の裏側を磨いて、補強材を入れた。
この補強材の横に柱が来る予定。
別の材で柱を挟み、ボルトで固定して看板を固定する計画だ。
クスの板をひっくり返した時、隅に傷んでいる箇所を発見。
埋め木をした。
裏面を塗装。
乾けば再度ひっくり返して、いよいよ表の色つけ。
実はこれ、ひっくり返すのも大仕事。
屋根が低いので、大人5人が手作業でひっくり返さなければならない。
博山先生は、もう1枚のセンの板の色つけ作業。
もう少しで完成だ。
看板を設置する日が決まり、先生も本気モード。
明日も手伝いに行きます。