付属建物の工事をお手伝いさせてもらうことになった茅葺屋根の家、この日は重機を借りてきて床掘りを開始。
入口が狭かったので小さめの重機を借りたのだが、そのために思ったよりも時間がかかってしまった。
それでも午後には床掘りが終わり、夕方までにはその場所から出たこぶし大の石を敷き詰め、その上に砕石を敷くところまで作業することが出来た。

母屋の土間には、改修工事を行っているグランドラインさんが先日組んだ囲炉裏が。
普通囲炉裏と言えば四角だが、以前組んだ四角い囲炉裏を組み直してこの丸い形にしてから、燃えが良くなり、しかも熱の伝わり方も改善されたそうだ。
なるほど、今度やってみよう。
この細かな石も、元々この土地にあったもの。