単管ロケットストーブ

この真夏の暑い時期に、ストーブの話で恐縮ですが…。
ふと、小型ロケットストーブを作ってみようと思い立った。

何年か前に、知り合いの大工さんから溶接機をもらった。
それまでに、何度か溶接はしたことはあったが、どちらかというと溶接は苦手な作業だった。
「下手くそ!」と、親方に怒られたこともあるしね(泣)。
今回、小型のロケットストーブを作ることを思いついて、単管パイプを溶接してもらうために、4件鉄工所を回ったが、タイミングが悪くどこも留守だった。
そこで、以前もらった溶接機を引っ張り出してきて、自分でやろうという気になったのだ。

単管ロケット

10年以上ぶりにやってみたら、これがなんと、意外なほどすんなりできてしまった。(何故かな)
それで気を良くして、長さの違うのを2種類作って、燃え方を試してみた。

単管ロケット

こちらはヒートライザーが60センチのタイプ。
焚口をGLの高さまで埋めて、土で断熱をしてみた。

単管ロケット

燃焼はまずまず、問題なし。
とても引きが強い印象。
(5円玉は、パイプの大きさと比較するため)

単管ロケット

こちらは45センチタイプ。
レンガを組み合わせて、断熱材はパーライトを使用。

単管ロケット

これも、とても引きが良かった。

単管ロケット

このあと、ヒートライザーの上にやかんをかけてお湯を沸かしたりしてみたが、どうも火力が弱い印象。
単管パイプの直径が、外径で約5センチと小さいために、燃料の薪を割り箸のように細くしなければ燃えが悪い。
逆に、薪を細くするとすぐに燃えてしまい、しょっちゅう薪を足さなければならない。
この両立が、とても難しいと感じた。

単管ロケット

アウトドアで、ガスやガソリンを使ったコンロがよくあるが、その代わりにロケットストーブの原理を応用したこのシステムが使えないかとずっと思っていたが、まだまだ改善の余地あり。
また、深みにはまりそうな予感。
いつかアウトドアで、この手の簡易式ロケットストーブを使って、うまいコーヒーをゲストに振る舞うのをひそかに夢見ている。
目標は、新聞紙1枚と一握りの割り箸で、200mlの水を沸かす事が出来る小型ロケットストーブ。
出来るかな?

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