版築ロケットストーブ型枠

版築ロケットストーブを見たいという知り合いが、工房を訪ねてくれた。
その人は白州に住み、颯爽と、この車で現れた。
もちろん、燃料は天ぷら油。

車

このブログを読んでいる人のほとんどが、もう誰が来たか分かったはず。
二人で昼食を食べるのも忘れ、ストーブや土壁談義に花を咲かせた。

ところで、先日作った版築ロケットストーブの型枠、寸法を変えて作り直し。
建築家遠野さんとの打ち合わせを終えた夜、突然閃いて作り直すことにした。
先日作ったタタミの煙道も、日の目を見るかわからない。それほど大きなひらめきだった。
変えたのは寸法と、移動の為下にキャスターを付けてみた。

版築型枠

閃いたのは、中の型枠の組み方。
型枠は、当然丈夫に作らなければならないが、ばらしやすく作るのも一つの重要な要素。
縦の枠と横の押さえは、釘などで一切留めていない。
圧がかかることで安定し、ばらすときは枠をずらしていくだけ。
今思いつく最良の方法。
でも実際やってみると、きっと問題点が出てくるはず。
またその経験も大事だと思う。

版築型枠

今度の版築は、中と外の型枠の狭い隙間にやってみるつもり。
この薄さで、版築の強度、やりやすさ、型枠、ストーブとしての性能などなど、多くのことを実験するつもり。

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