マルの散歩の時、近くの田んぼの畦道を通る事が多い。
今年、ちょっと変だなと思うのは、例年に比べてカエルの数が少ないことだ。
去年まで田んぼの畦道を歩くと、一足踏み出す度に、驚いたカエルが両脇の田んぼに飛び込んで行ったものだが、今年は極端にその数が少ないのだ。
今年に入ってから、メディアでカエルツボカビ病なるものが取り上げられているが、その影響なのだろうか。
田んぼの生き物は、年々少なくなっていて、最後の砦がカエルだと思っていた。
しかし、ついにそのカエルにも魔の手が忍び寄ってきたということか。。。
身の回りから次々と姿を消す動物たち。。。
このままでいいのか。