ロケットストーブ

今年、自宅の玄関に置いた薪ストーブはこちら。

ストーブ

以前、知り合いの家を解体した時にもらってきたもので、去年まで工場で使っていた。
自宅に設置するに当たり、煙突を床下にまわして床暖房にすることを計画。知り合いの鉄工作家S氏に、煙突を横から出す天板を作ってもらい試してみた。
色々やってみたが、最終的に煙突の出口付近に風を送るブロワーを取り付け、床下に煙突を通してストーブを焚くことには一応成功した。しかし、ブロワーを止めてしまうと煙が逆流してしまう。つまりストーブを炊いている間ずっとブロワーを回しておかなければならないのだ。薪ストーブを焚くために電気を使わなければならない。これはどうにも納得できない。

ということで折角試した床暖房煙突システムの構想は白紙に戻し、結局1階の天井から2階を通して、2階の壁から煙突を立ち上げる方式に急遽変更。これなら問題なく燃える。しかも2階は煙突からの熱でとも暖かい。煙突掃除は少し大変かもしれないけれど、もう寒くなってきたので今年はこれで行くことにした。
ストーブの周りはとても熱くなるので、断熱と蓄熱をかねてストーブの周りに赤レンガを積む工事が現在進行中。完成すれば写真をアップします。

ストーブの煙突を床下に回す仕組みは、更に研究を重ね、うまくいけば再度自宅で採用したいと思っている。そのために床下を高くし、玄関を一段低く、床下全体に空気が回るようにしてあるのだ。

そんな薪を使ったストーブで、最近僕のアンテナに引っかかって、今色々調べているのがロケットストーブだ。このロケットストーブ、安曇野パーマカルチャー塾の時、シャロムの臼井さんが教えてくれた。
シャロムでは、薪ストーブは何年も前から使っているし、床下に煙突を通したり、煙突に銅管を巻いてお湯を沸かしたりと、色々面白いことも試しているので、臼井さんの話はとても興味深かった。

ロケットストーブをネットで調べてみると、日本にもロケットストーブ普及協会なる団体が存在し活動していることが判明。HPには構造や作り方なども紹介されていて、とても参考になった。そして協会が出しているマニュアル本も取り寄せた。
ちなみにYou Tubeでもたくさんのこの手の動画が見られる。

調べれば調べるほど、ロケットストーブの仕組みがとても優れていることが判ってきた。先ずは試作品を作り、上手くいけば興味のある人に集まってもらってワークショップを開いても良いかな。ちょっと気が早いけど、勝手にそんな想像をしている。面白いと思ったものは、すぐ試してみたくなる性質なもので。

シャロムで思い出したけど、今年の安曇野パーマカルチャー塾の建築実習で作っているガーデンハウス。屋根の板張りが終わり、壁もだんだん仕上がってきた。

伝統工法

今年は、たまたまだけど、先日建前のお手伝いでもやった伝統工法(貫工法)に挑戦。
このガーデンハウス、南側に温室を併設、その熱を室内に取り入れるパッシブソーラーシステムを導入。1階には暖炉式薪ストーブを入れるそうだ。ロケットストーブでも良いかも。

もう一つ、ついでにシャロムのHPにもロケットストーブの資料が紹介されている。ご参考までに。

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