姫路滞在中、少し足を伸ばして倉敷へ。
倉敷は民芸の街。
陶器や漆器、紙製品、型絵染など日本の生活雑貨、いわゆる民芸と呼ばれる品物を扱う、センスの良い店がたくさんあり、そういう店を見て回るだけでもワクワクする。
「倉敷考古館」
ここの松の木がとても立派だった。
この蕎麦屋さん「石泉」で昼食。
そして「倉敷珈琲館」で休憩。
倉敷の街を、暗くなるまで歩き回った。
今回は、姫路にある嫁さんの実家に上の子3人を預け、一番下の子と嫁さんの三人で出かけた。
下の子に「一人っ子みたいだなー」と冗談で話しかけたが、普段四人の子連れで出かけるのとは違い、新鮮な感じ。
というか、一人目が生まれた時に近い感覚かな。
その感覚、久しぶりに思い出した。
まあ、姫路に着いた瞬間、現実に戻ったのだけれど。