先日広島に行ったばかりだが、今日は名古屋出張。
やはり、瀬戸漆喰関連の話し合いで、今回参加したのは、販売を行っているメンバー3人。
瀬戸漆喰を広めたいという共通の思いがあり、同じ仕事の仲間という感じ。
駅ナカのレストランで3時間ほど話しをした後、「そろそろ場所を変えて」ということになり、向かった先は名古屋名物ひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」さん。
中途半端な時間にも関わらず、店内はほぼ満席。
その後も、ずっと混んでいる状態。
さすが人気の名店。
電車組はビールだったが、僕は残念ながら自動車だったのでお茶でした。
先ずつまみに頼んだのは、チーズの天ぷら、肝焼き、そしてウニ。
どれも絶品。
そして、メインのひつまぶし登場。
店員さんが食べ方を教えてくれた。
ひつまぶしを、しゃもじで4等分する。
最初の4分の1はそのままの味を楽しむ。
次に、薬味をかけて食す。
その次は、薬味とだしをかけて茶漬け風に。
そして最後は、一番気に入った食べ方で、とのこと。
ちなみに、僕はその通りの食べ方でいただきました。
店の雰囲気、サービス、そしてもちろん味と、老舗名店の実力に脱帽。
ひつまぶしはもちろん、その他の料理も素晴らしく、どれも美味しくいただきました。