酵素玄米

ずっと以前(と言っても3~4年くらい前)から、ぜひ我が家でも取り入れてみたい主食があった。それが酵素玄米。
以前穂高養生園で、セルフビルドのワークショップの準備に通っていた時、昼食に出して頂いたのがこのご飯だった。
その後、様々なご縁から、あちこちで食べる機会があり、いつかうちでもやってみようと思っていたのだ。
酵素玄米に関しては、本家本元があるらしく、○○式という講座を10日ほど前に受講し、器具一式を注文。先日それが届き、晴れて我が家でも酵素玄米生活がスタートした。

酵素玄米を食べようと思った一番の動機は、健康に良いらしいということだが、それと同時に、白米とは違った味わいがあり、とても美味しかったからだ。
小学生の頃、実家で3年ほど玄米食を取り入れたことがあった。圧力釜で玄米を炊いただけのご飯で、とにかく硬く、一口50回以上噛めと言われた。小学生にとってそれは苦痛で、特に弁当に入れたそれは、硬くて食べられたものではなかった。
そんな昔の記憶から、玄米というと敬遠していたが、小豆を一緒に炊き込むこの酵素玄米は、とにかく美味しく、○○式講座でも「あまり噛まないで下さい」と言われるほど、消化に良いとの事。
器具が届いた日に早速炊いて食べてみたが、モチモチした食感とご飯と小豆の甘さに、これが毎日家で食べられるのかと、思わず嬉しくなってしまった。
本来は炊いてすぐより、3、4日経った方が発酵が進んで美味しいし、体にも良いという事だった。でも炊き立てには炊き立ての味わいがあり、それに初日でも栄養価は白米よりも高いと言う事だったので、気にせずに食べていた。
それが今日、晴れて3日目となり、ついに堂々と食べられるようになったのだ。
酵素玄米が我が家に来て、まだ3日しか経っていないが、今日ふと食卓を見て気がついたことがある。

食卓

以前と比べ、食卓の雰囲気がやさしくなったと言うか、ケバケバしていないと言うか、決して贅沢ではないけれど満たされていると言うか、なんとなくそんな雰囲気になっているような気がしたのだ。
それに子供たちが「このご飯美味しい」と言って残さずに食べているのを見ると、やって良かったなと思うのだ。

実はこの酵素玄米、炊き方に手間と時間が掛かり、それを身に付けるまで結構大変なのだ。
準備から炊き上がりまで、ざっと2時間ほど掛かる。でも今は、それも楽しみの一つになっている。○○式講座では「儀式(或いは作法)と思ってください」と言っておられたが、まさにその通り。
あえて例えるなら、筋トレをした次の日の筋肉痛みたいな、少し自虐的な快感といった風情。ちょっと例えが悪かったかな。
我が家の、酵素玄米の日々は続く。

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