ぐうたら村で行われた、植田親方によるミニかまど講習会の報告。
午後1時半、村長さんも来られて始まりの挨拶からスタート。
親方が連れてきてくれた若手3人も大活躍、かまどの材料作り。
ミニかまど作りのために、きちっと整理された道具類。
こういうところ、見習いたいです。
かまどの土を盛る、植田親方。
いよいよ、かまど作りが始まった。
これはかなり進んで、一度目の成形が終わった状態。
あっという間に3時になり、お茶の時間。
ぐうたら村に来た人の、大きな楽しみの一つがこのお茶の時間。
この日も若女将、大活躍。
休憩の後は、いよいよ仕上げの工程。
色土を塗って磨いたり、そのまま磨いたり、焚口を開けたりする作業。
櫓の上から見たら、皆さん本当に楽しそうだった。
色土チーム、それぞれ個性的な仕上がり。
こんな顔に仕上がりました。
最後に、参加者全員で記念写真。
わずか半日のかまど作りだったが、とても内容が濃く、参加して下さった皆さんの記憶に残るワークショップだったと思う。
是非、今日作ったかまどで、実際にご飯を炊いてみてください。
ここからはおまけ。
前回作ったマンガ小屋のミニビオトープ、しっかり機能していて、その上メダカも泳いでいてびっくり。
日々進化するぐうたら村。
今回参加して下さって皆さま、また、遠いところ日程をやりくりして来てくださった植田親方、若手の職人さん方、ありがとうございました。