年末、子供がインフルエンザにかかり、親も体調不良。そしてそのまま新年に突入。
嫁さんの実家に帰る計画もあったが、今年は無理そうだ。
正月はどこにも出かけず、普段通り家にいておとなしくしているしかなさそう。
今年はおせち料理にも縁がないかなと思っていたが、なんと元旦の朝、嫁さんの実家から3段重ねの立派なおせち料理が届いた。
有難いことです。

嫁さんの実家は人の出入りが多く、正月にはこのおせち料理をいくつも作って来客に備えている。
年末年始に帰ると、我が家用にいつも一式用意してくれている。
正月のこうした伝統、我々だけで守り引き継いで行けるだろうか。
いつものおせちを有難く頂きながら、そんなことを考えていた。