建物が完成に近づき、床の養生をはがす時が、建築屋にとって密やかな楽しみでもある。
1年がかりで工事をしてきた白州の土壁の家が、ようやくその時を迎えた。
道具に埋まっていたペチカも、周りを片付けてすっきり。
冬が楽しみだ。
電気の器具もほとんど付き、いよいよ完成モード。
二階の吹き抜け、垂木は3寸5分角。
寝室は、壁に作りつけた棚と、瀬戸漆喰の白い壁が印象的。
床は、一階とロフトがスギ、二階はヒノキの無垢板を使っている。
建物が完成に近づき、床の養生をはがす時が、建築屋にとって密やかな楽しみでもある。
1年がかりで工事をしてきた白州の土壁の家が、ようやくその時を迎えた。
道具に埋まっていたペチカも、周りを片付けてすっきり。
冬が楽しみだ。
電気の器具もほとんど付き、いよいよ完成モード。
二階の吹き抜け、垂木は3寸5分角。
寝室は、壁に作りつけた棚と、瀬戸漆喰の白い壁が印象的。
床は、一階とロフトがスギ、二階はヒノキの無垢板を使っている。