今年で3年目を迎えるぐうたら村。
ようやく寒さも緩み、2015年の活動がスタート。
今年は、畑の面積が大幅に増え、昨年から取り組んでいる野菜作りに加え、ハーブ栽培も始まり、建築、野菜、ハーブの3本立て。
先ずは、ぐうたらで尊重される、村長のお言葉。

今年の建築も、いろいろやりますよ。
まず5月は、以前ドームプロジェクトのKさんから提供して頂いた12角形ミニドームハウスを、畑に設置する作業。
床の組み立てから。

子供たちも手伝ってくれ、大勢の参加者で作業はどんどん進み、壁を組み立てたところでお昼に。

この日のお昼も、おいしく頂きました。

午後からは、ゆもっちの畑講座も始まり、やはり子供たちが積極的に参加。
ぐうたらの子供たちのパワーはすごいです。

12角形ドームも、屋根の組み立てが終わり、

窓の開口を作る作業。

頭頂部には、明り取りにもなり、煙突ぬきにもなる穴が開いている。
何と1日で、組み立てと窓の開口、下地作りが終わりました。

最後は、焚火を囲んで振り返り。
そのあと畑チームは残業で、ジャガイモを植えていました。

実はこの日、小さなハプニングが、、、。
わが家の3番目（男・小1）が、ぐうたらのため池に、ポチャッと、、、。
回りにいた何人もの大人の人達が、飛び込んで助けてくれました。感謝。
車に積んでいたバスタオルで身体を拭いて着替えをした3番目は、池に落ちたことよりもむしろ、妹（4歳）用の着替えを自分に着せられたことの方がショックだったようで、「この服、恥ずかしい」を連発していました。
でもそれ、2年前まで、君が着ていたんだけど、、、。
まあ、無事で良かったです。
池に飛び込んで助けて下さった方々、心配して池のそばまで走って行ってくださった方々、近くで見守って下さっていた方々、本当にありがとうございました。
本人もケロッとしつつも、少しは反省していたようです。
ご心配をおかけしました。