楽しみにしていた、信楽の織部釜が届いた。
開封~、ジャジャーン。
左が1~2合用、右が2~3合炊き用。
1合用の漆喰かまどに乗せてみる。
ちょっと窮屈、でもまあ、炊けないことはないかな。
次に、植田親方の2合炊きミニかまどに、2、3合釜を乗せてみた。
わりとピッタリ、ちょっと大きいか。
そしていよいよ、加村さんの3合かまど登場。
釜もピッタリ。
大、中、小、揃い踏み。
小にはやっぱり、おぎの屋の、峠の釜めしの釜かな。
先日嫁さんが、原村ピースドームで行われた土鍋料理の講習会に参加、それがきっかけとなり、この信楽の窯元を知ることとなった。
この他の作品、とくに土鍋は素晴らしく、うちでも二つ普段使いしている。
好もあるが、鉄の釜よりも陶器の釜で炊いたご飯の方が好きだ。
これで早くご飯を炊いてみたい。
でもこの織部釜、使う前に慣らしが必要なのだ。
もう少し我慢。