知らない人には、何だか分からない映像。
先週末のワークショップで作った、ドラム缶風呂用のロケットストーブ。
仕事中、仕掛け人のゴリさんから連絡が入った。
「とにかくすごい引なんです。見に来てもらえませんか」
そうなると、もう寄らずにはいられない。
仕事の帰り、真っ暗闇の中清里に立ち寄った。
自動車のライトに照らし出されたロケットストーブは、見事な石積みに囲まれて、存在感があった。
「杉山さん、ライター持ってますか?」
「マッチならあるよ」
ということで、早速試し焚き。
確かに、よく引く。
大の大人が二人、真っ暗闇の中で、ロケットストーブに火をつけて、真剣に喜んでいる。
これぞ究極の遊び、かもしれない。
このあと、「来年は、ここに屋根を作ろう」という話で盛り上がった。