安曇野パーマカルチャー塾、6月の建築実習に参加。
この日は朝から行って、打ち合わせをしたりタタミを切ったりと、準備の作業を行った。
そのおかげで、タミさんのブランチを堂々と美味しく頂きました。
そして11時半から建築実習開始。
まずは臼井さんによる、熱き作業の説明。
この日もアースバック作りから。
前回、途中で終わった基礎部分に、麻袋に土を詰めて積んでいく作業。
暑くて大変だったけれど、皆さん張り切って作業してくれました。
アースバックの基礎が終わり、いよいよタタミを積んでいく。
古畳を長手方向に3等分し、それを直径2.4メートルの円形になるよう角度をつけて台形に4等分。
それを5寸釘で止めていく。
種ハウスの形が見えてきた。
交替で、タタミの切断にも挑戦。
こちらは墨だしチーム。
タタミの切断には、専用の歯のついたジグソーを使った。
丸太の皮むきチーム。
「露天風呂」と言って、浸かっている女子が2名いました。気持ちよさそう。
臼井さんが準備してくれた玄関の型枠を取り付けて、作業終了。
全員で記念写真。
今回も暑い中、重労働できつかったと思うけれど、皆さん楽しそうに作業してくれました。
みんなでやると、きつい作業もはかどるし、何より楽しい。
そして建物が、だんだん形になっていくとワクワクします。
また来月も、楽しみです。
(一部写真を、シャンティのHPから転用させて頂きました)