僕が今、最も注目しているイエルカの薪ストーブ。
「薪ストーブメンテナンス」略してマキメンの小野沢さんに紹介して頂き、その後飯田の近藤材木店さんで実物を見て、すっかり虜になってしまった。
どうしても作っている方にお会いしたくて、マキメンの小野沢さんにお尋ねしたところ、ちょうど近々行く予定があるとのこと。
早速、ストーブを注文されたお施主さんに便乗させて頂き、念願のイエルカさんにお会いすることが出来た。
左から、僕、イエルカさん、小野沢さん。
こちらは、納品を待つイエルカさんの薪ストーブ、2台。
イエルカさんのもう一つの顔は、なんと陶芸家。玄関が、素敵なギャラリーになっていた。
更に奥様と共に、織物もされるそうだ。
ご自宅の2階には、本格的な機織り機が3台もあり、ご夫妻の作品が家の中で、さりげなく使われていていた。
ご自宅は、かつて林業で栄えた伊那谷の古民家。
あれほどの太い梁、そして見えないところのこだわり、あんなすごい民家は初めて見ました。
嫁さんもイエルカさんと記念写真。
もちろん私も。
初めてお会いしたのに、昔から知っていたような、そんな雰囲気のイエルカさんと奥様。
人柄、雰囲気、センス、暮らし方、価値観、どれをとっても、自分たちにはまだまだ足りない、輝きと重みを感じました。
連れて行ってくれた小野沢さん、ご一緒して下さったお施主さん、そしてイエルカさん、奥様、ありがとうございました。
もっとゆっくり色々話をしたかったのですが、子供たちのお迎えの都合で、途中で失礼してしまいました。
でもまた、きっとすぐお会いできる気がします。