昨年作ったロケットストーブ
移動できるよう、鉄骨の土台の上に作った。
100リットルのドラム缶が手に入りにくいので、鉄工所で作ってもらった。
煉瓦とドラム缶の隙間に断熱材(パーライト)を詰め、上を土でふさぐ。
最終的に上部は、すり鉢状の傾斜をつけるのがポイント。
その上に、200リットルのドラム缶をかぶせる。大体こんな形。
ここから別の日の作業。
土台の鉄板に、土を乗せるスペースが足りなかったので、鉄工所で溶接してもらう。
補強などして200リットルのドラム缶をかぶせ、更に土台の鉄板とドラム缶を溶接。
そこに網を張り土を塗って完成。
本来は、土が乾くまでそっとしておいた方がいいが、寒さで土が凍りそうだったので、火を焚きながら土を付ける作業をした。
この移動式ロケットストーブは、ユニックで吊り上げて簡単に移動することができる。
イベントなどに如何でしょうか?