日曜日は、朝から東京へ。
向かったのは、何と、聖心女子大学。
はじめて行ったけれど、緑が多く木造の古い建物などもあり、都会のオアシスのような場所だった。
その聖心女子大学の立派な講堂で行われたのは、ぐうたら村保育セミナー。
ぐうたら村で実践し取り組んでいる活動の報告と、その活動を通して、保育に携わる方たちにどんな提案が出来るのかというセミナーが行われたのだ。
保育関係の方達ばかり、会場一杯のおよそ300名の方が参加して下さった。
ぐうたら村、村長あいさつ。
ぐうたら村の中心にいるのは、実は、保育や教育の世界ではすごい人達ばかり。
でもぐうたら村で作業している時や、普段は全くそんなことを感じさせない、素敵な先生たちなのだ。
そんな先生たちが行うセミナーは、関係者の間では大人気らしい。
もっとも、そうでなければこんなにたくさんの人たちは集まらない。
朝9時半から昼食をはさんで夕方5時まで、1日みっちりのスケジュールだったが、皆さん最後まで熱心に耳を傾けて下さった。
僭越ながら、私も少しだけステージでぐうたら村の話をさせて頂いたが、皆さんの熱気に圧倒され、何を話したのかろくに覚えていない体たらく。失礼しました。
この日お会いした皆さんと、今度はぐうたら村でまたお会いできるのがとても楽しみだ。
ぐうたら村は、今年も春から活動開始します。