最近見た映画(DVD編)

僕の住む富士見町は人口1万5千人ほどの小さな町だが、ありがたいことに図書館が充実していて、時々利用している。
住民一人当たりの利用率も、全国的にみても高いらしい。(未確認情報)
本と一緒にDVDの貸し出しもしているので時々借りるのだが、何しろ本数が少ないので観たい映画はほぼ観尽くしてしまった感じ。
そこでレンタルとなるのだが、何と富士見町最大のショッピングセンター・アグリモールの中に、レンタルビデオ屋が1軒だけある。
以前は旧作一律300円と高く、よほど見たいものしか借りられなかったのだが、水曜日は旧作が200円になったり、また最近100円コーナーが出来たりして、ずいぶん借りやすくなった。
最近、テレビでは見たいと思える番組もあまりないが、何かの拍子に昔の映画を見たくなったりする。
そこで今回は、最近見た映画の話題。

1本目は、とにかく元気なインド映画。
半分ミュージカルのような構成。
音楽もダンスも一流で、PVをいくつも見たようで得した気分になれる。
主役のオームも好感が持てるキャラだし、相手役のシャンティがとても綺麗。
次は評判の「きっと、うまくいく」を観よう。(スミマセン、まだ観てません)

映画

2本目は、以前ブックオフの500円コーナーで買ったきり、まだ観ていなかった「キャストアウェイ」。
トムハンクス主演ということで、500円出す気になった。
彼の演技、好きだなー。
出演者は極めて少ないけれど、その分彼の演技が光る作品。
観終わった後、キャンプをしたくなった。

映画

3本目、ザ・ストレート・ストーリー。
この映画も、登場人物が極めて少ないのが特徴。
過日自動車で移動中、ラジオで誰かが紹介していて一度見てみたいと思っていた映画。
水曜日の200円レンタルで借りたのだが、これがとても良かった。
特に、主人公アルヴィン・ストレイトが乗っていたJOHN DEERの超小型トラクター、日本では見かけたことのないサイズで、思わず欲しくなってしまった。
アメリカの広大さ、おおらかさを感じられる映画。
以前、ロスからレンタカーで、アリゾナ、ニューメキシコと旅したのを懐かしく思い出した。

映画

映画の見方、感じ方は人それぞれだが、人生の節目とまではいかなくても、何かの区切りやきっかとして、映画が印象に残っていることがある。
まさにそれが、映画が人を引き付ける魅力なのかもしれない。
いやー、映画って素晴らしいですね。
さよなら、さよなら、さよなら。
(失礼しました)

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