安曇野パーマカルチャー塾、今年みんなで作るのは、移動可能なモバイルハウス。
臼井さんが書いてくれた完成予想図がこちら。
そして、こちらが図面。
これを基に詳細図を書き、5月のパーカル塾がスタート。
建築実習前半は、道具の説明と建物の名称の解説など。(写真はありませんが)
そして後半、外に出て、早速墨付けと刻みが始まった。
この手の作業は、やりだすとつい夢中になってしまう。
この日も時間オーバーで、風呂に行く時間に食い込んでしまったが、梅ちゃんの指示で半ば無理やり終了。
今年の塾生さんも、熱心な方達ばかり。
特にさしがねの使い方は、今までスルーしていた部分だったが、今年はすぐにコツをつかんでくれた人が多かったので、わりとしっかりやることが出来た。
やはり、口で何度説明したり耳で聞くよりも、実際にやってみることで、理解出来たり感じたりすることばかり。
だからこそ、やる価値があるのだと思う。
作業もさることながら、完成が楽しみなモバイルハウス。
どんなことになるのか楽しみながら、今年もまた毎月シャンティクティーに通います。