わが家の子供たち(小4女子、小2男子)は皆、小学校入学前には、これでひらがなを読めるようになりました。
そして今、年長の3番目男子が、同じくひらがな練習中。
親から見ても、彼はちょっと変わっている。
1番上(女子)が最初に読めるようになったひらがなは「の」、なるほど。
2番目男子は「し」、うん、そうね。
ところが3番目は「ぬ」、、、なぜ。
他の二人は割と早くひらがなを制覇したのだが、3番目は読めるようになるまで、とにかく一番時間がかかった。
そんな彼だが、最近俄然やる気が出てきたようで、昨晩も「練習する」と言って、カードを持ってきた。
どうも、スラスラ読めるようになって楽しくなってきたようだ。
ほとんどのカードは読めるようになったが、最後に残った3文字が何故か「た」「に」「と」。
「い」と「の」にも、最後まで手こずっていた。
変わり者の本領発揮。
そんな彼も、来年は小学生だ。
少しくらい他人と違うところがあっても、彼には持っている良いところを伸ばしてほしいね。