昨年の今頃、薪小屋作りで参加させて頂いた、清里のキープ協会が主催する「森の幼稚園」のプログラム中のワークショップに、今年も講師として参加させてもらえることとなった。
ちなみに、ウチの子供達も4人全員参加。
子供たちは森の中へ、そして、残された親たちでワイワイガヤガヤ作業に取り組んだ。
今年の作業は、子供たちのために沸かすドラム缶風呂用のロケットストーブ作り。
先ずは、いくつかのロケットストーブを試し焚き。
ケンズメタルワークさんからお借りしてきたロケットストーブも好評だった。
うちのペール缶ロケットストーブも試したが、パスタの茹で比べで焚き火に惨敗。残念。
久しぶりにこのロケットストーブを改良する意欲が湧いてきた。
そして、行動派の大人たちは、U字溝を使ったドラム缶用のロケットストーブ作りに挑戦。
そして昼食。
この日も、美味しくいただきました。
午後の作業は石積み。
築炉したロケットストーブの周りに、石を積んで行く。
夕方になり雨が降り出し、その雨の中、暗くなってもまだ作業は続いた。
それでも最後の段がどうしても納得いかず、明日へ持ち越しとなった。
僕はこの日のみの参加。
近々、このロケットストーブがどうなったか、確認しに行こう。