アースバック工法の家、安曇野パーマカルチャー塾

安曇野パーマカルチャー塾2011、今年の建築実習のテーマはアースバック工法
知り合いのビルダー、ミチ君が講師をしているので、6月の実習の日に合わせて、見学がてらお手伝いに家族で参加。
今年の参加者も、熱い人が多かった。

アースバック

麻の土嚢袋に土を詰める手作りの枠。
袋の両端をクリップで止めて、4個同時に土を詰めることができる。

アースバック

これは何でしょう?猫の手と名付けました。(勝手に)

アースバック

こうして二人で、土嚢袋を持ち上げて運ぶ道具でした。

アースバック

かなり積み上がって来た。

アースバック

うちの子供たちも、土を集めるお手伝いに果敢に挑戦。
邪魔をしてただけ、という気もしますが…。

アースバック

エントランスが良い雰囲気。

アースバック

ここまで積みあがった。

アースバック

開口部の上部は、土嚢を逆三角形に組み合わせて重量を分散。
アーチ橋などで見られる技術。
造形の美しさに、参加者から歓声が上がっていた。

アースバック

いろんな可能性を秘めたアースバック工法。
作業に参加させて頂いて、とても良い勉強になった。

子供たちへのご褒美は、シャンティクティの、畑のいちご。
特に3番目が、ほとんど食べつくしてしまいました。
朋子さん、ごめんなさい。
でも子供たち、とても喜んでいました。
みなさん、ありがとうございました。

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