安曇野パーマカルチャー塾、8月は、初日午後の建築実習でスタート。
代表の臼井さんが事前に作業を進めてくれていたシードハウス、ここまで形が出来上がっていた。
今回は、外壁にラス板を張るグループ、屋根の板葺チーム、内部の螺旋階段を作るチーム、そしてタタミを切って積んでいくグループに分かれての作業。
建築実習も今月で4回目。
作業も随分早くなり、材料の切断や釘打ちなど、もう慣れたもの。
この短期間で、皆さんすっかりスキルアップ。
内部の螺旋階段の取り付けは、特に難しい作業。
でもその大変な作業を乗り超えて、出来上がった時の喜びは格別。
2時間半ほどの作業だったが、さすがマンパワーはすごいね。
ずいぶん進みました。
また一つ、シャンティクティに特徴的な建物が出来つつある。