5月22日(火曜日)の瀬戸漆喰ワークショップに向けて、準備に忙しい。
当初、パネルを多めに用意するつもりだったが、パネルだけ作っても後で使えないし、できればあと後使えるものを作りたいと思い直し、小さな小屋を作ってみる気になった。
土を取ってきて、色々試してみたいこともあるのだが、この3日ほど、この作業にかかりきり。
壁の断熱材は、もちろん古タタミ、藁の本床です。
梁と窓は解体の時もらってきたもの、その他、柱や床板など、全てうちにあった材料。
材料は、取っておいても場所を取るだけ、こうやって使ってこそ生きるもの。
分っちゃいるけど、いざやるとなるとなかなか出来ないんだなこれが。
今回は、瀬戸漆喰のワークショップということで、思い切って在庫を使うことが出来ました。
22日のワークショップ、すでに多くの方から申し込みを頂きました。
当日はパネルの他に、この小屋に瀬戸漆喰を塗ってみます。
参加予定の方、お楽しみに。