現場でこつこつ製作を進めている、ミニドームの休憩室。
テント地で回りを覆い、中央にブリキの薪ストーブを設置。
家にあった古いメガネ石を加工し、屋根の頭頂部に取り付け防火性能を上げる。
外は寒空だが、これで中は別世界となるか。
入口から見た図。
煙突の出口には、トタン板を加工して傘にして取り付けた。
初焚きはとても順調。
ようやくここまで来た、という感じ。
夕方、中で火を焚いて少しまったりしてみたが、とても落ち着く空間。
このあと、入口に扉を付ける予定。
そうなると、次はベンチが欲しくなったり机が必要になったり、もっと機能的に使いやすくしたくなるのが人情。
ああ、キリがない。