先日、暗くなってから完成したマンガ小屋、その後どうなったのかとても気になっていたが、この日、ぐうたら村に行く用事があり、初めて明るい太陽の下、完成後の様子を見ることが出来た。
正面にテント地の庇が付いて、ちょっとした売店のよう。
中はこんな感じ。
窓から差し込む光が漆喰の壁に良い感じの影を作っていた。
奥に立っているクリの枝は、階段代わりに据えたもの。
山チャンとケイスケが苦労して組み立てた本棚には、まだ数は少ないけれどマンガが納められていた。
ちょっと感動。
他にも目立たないが赤レンガのブックエンドや松ぼっくりのオブジェ、鹿の角などがさりげなく飾ってあって、とても良い雰囲気になっていた。
裏に回るとこの光景。
ここの窓が一番出入りしやすいかも。
まだまだ進化途中のマンガ小屋、それでも一先ずここまで完成させることが出来一安心。
それと同時に、これから更にどんな進化をしていくのか成長が楽しみ。
そう、ここまで来ると我が子を見るような感覚。