12月9日飯田市で撮影した雲。

こちらは翌10日、八ヶ岳上空の雲。

ここ数年、世界中で気候変動や山火事など、天変地異が頻発している。

日本でも地震や大きさ災害が、毎年どこかで起こるようになってしまった。

普段見ないような珍しい雲は、何かの前触れかもしれない。少し注意が必要かも。



鉄平石張り

玄関の床に鉄平石を乱張りしている。

鉄平石は諏訪地域、佐久地域の特産。

冬寒さの厳しい諏訪地域では、凍みで屋根の瓦が割れてしまうため、昔は鉄平石で屋根を葺いた建物が多かった。

鉄平石は多層質の構造になっていて、水はけがよいのが特徴。

凍みによる割れの心配がない。

建材として、今ではほとんど使われなくなってしまった鉄平石だが、重厚感があり見た目も美しい。

地域の特産品をもっと活用したい。

 

鉄平石

諏訪の特産である鉄平石の採石場に、久しぶりに石をもらいに行った。
今入っている現場の、風呂の床に貼る予定。

鉄平石

一山丸々鉄平石という、スケールの大きさ。

鉄平石

今回は風呂の床ということで、一枚ずつ吟味しながら積み込んだが、これだけあると、まるで宝の山状態。

鉄平石

茅野からの帰り道、途中、夕日に照らされた雲が綺麗だった。

夕焼け

現場の仮設トイレ考

以前参加したセミナーで、「日本一綺麗な現場トイレ」というキャッチフレーズがあった。
確かに、現場のトイレって汚いんだよね。
その、現場に置いてある仮設のトイレが清潔に保たれているということで、工事をしている人の仕事への意識の高さが伺えるということは確かにあると思う。

一般的に、現場で使われている仮設トイレはレンタルと相場が決まっている。
建築工房 藁でも、メンテナンスやコストなど勘案して、いつも何気なくレンタルで済ましている。
その仮設トイレが、なかなか清潔に出来ないんだよね。
自ら率先して、毎日掃除すればいいことなのだけれど、それがなかなか難しい。
でも、心がけたいことの一つではあります。

先日、白州に住み知給知足生活を楽しむわたなべさんを訪ねた際、見せてもらったコンポストトイレが、目からうろこの新鮮さだった。

コンポストトイレ

ドラム缶を利用した、ドラム式コンポストトイレ。
この手の仕組みを利用した輸入品があるが、最低でもウン十万円はする。
そう考えると、これはとてもリーズナブル。
ただし、使う人がひと手間かけることが条件となる。
その説明書きも素敵だった。

コンポストトイレ

コンポストトイレの条件の一つ、トイレットペーパーは分別してね。

コンポストトイレ

なかなか素敵な手作りコンポストトイレ、現場の仮設トイレにぜひ取り入れてみたい。
側(がわ)が間に合えば、次の現場で採用したいと思っている。

コンポストトイレ

コンポストトイレの最大の問題は、たくさんの人が使用した時の臭い。
特に、小の臭いが問題とわたなべさんに教えて頂いた。
シャロムの臼井さんが作っておられたコンポストトイレは、大小分離式だった。
一番の理由は、臭い対策だったのかな。
コンポストトイレ、なかなか奥が深い。

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写真はわたなべさん考案、ドラム缶式男性小用便器。
移動することで、森の中の肥やしとなる循環式、素晴らしい仕組み。
まだまだ身近な所で、工夫の種はたくさんあるね。

石積みの家

上田にある石積みの家で、1年ぶり屋根工事のお手伝い。
現在建築中のゲストハウス(予定)、何度見ても素晴らしいこの佇まい。

石積みの家

石積みの家

石積みの家のアイドル、ラク。
うちのマルと仲良くできるかな。

石積みの家

で、今回の仕事はこちら。

石積みの家

前回カラマツを使ったが、今回はヒノキを使用。
この下屋の他に、風呂棟の屋根の直しも行った。
いつも仕事をお願いしている親方にも応援を頼み、石積みの家の主・根岸さんも手伝ってくださって、予定より早く二日で屋根の防水紙を貼り終えることが出来た。

ポータブル太陽光発電システムワークショップ

甲斐大泉駅近くにあるオーガニックレストラン「ごぱん」さんで行われた、持ち運びができる太陽光発電システムのワークショップに、嫁さんの勧めで参加。

太陽光発電

講師は、白州で知給知足生活を楽しむわたなべあきひこさん。
わたなべさんが考案されたポータブル太陽光発電システムを直々に伝授して下さるという、何とも贅沢なワークショップ。

太陽光発電

その材料がこちら。

太陽光発電

開封するとこうなった。

太陽光発電

定員オーバーの参加者(僕もその一人)。
わたなべさんの親切な指導と解説で、皆さんと共にゆったりと楽しく作業が出来た。

太陽光発電

昼食はごぱんさんのごはん。

太陽光発電

本当に美味しかったです。

太陽光発電

午後からチャージが掛かり、一気に完成へ。
僕でも出来ました。

太陽光発電

最後はわたなべさんによる解説。
参加者のすべての疑問に答えてくれました。

太陽光発電

このシステムで120Wの電気製品を100V電源でも使うことが出来る。
材料を用意してもらい、安全な作業の仕方・組み立て方を手取り足取り教えてもらったおかげで、初心者でも簡単に作ることが出来たが、このシステムをこの完成度まで持ってこられたのは、並大抵なことではないと感じた。
わたなべさんの言葉「いろいろやってみたが、電気を作るよりも節電する方がはるかに効率的」。
まさに足るを知る、知給知足の精神を教えられたような言葉。

また一つ新しいことを学び、気付き、いい勉強になった一日だった。
わたなべさんご夫妻、ごぱんさん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。

原村アースデイ

5月3日に行われた「原村アースデイ」。

原村アースデイ

安曇野パーマカルチャー塾の仲間が出店したので、応援&おいしいお焼きを食べに行ってきた。

原村アースデイ

シャロムの臼井さんお得意のぬかくど。
もみ殻とわずかな焚き付け(杉の枯葉)だけでおいしいご飯が炊ける優れもの。

原村アースデイ

こちらは白州わたなべさんの、ソーラー自家発電装置。
緊急時に役立ちそう。

原村アースデイ

この日の目玉は、ステージライブ。

原村アースデイ

環境活動家 田中優さんのトークライブ。

原村アースデイ

福島原発事故のことから、自然エネルギーにどう移行していったらいいのか、とてもためになる話だった。

原村アースデイ

シャロムのブログに、更に詳しい様子がアップされている。
興味のある方はどうぞ。
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-1350.html