大津磨き

建築のお手伝いさせて頂いた、八ヶ岳の家(桜設計集団)の仕事。

淡路の植田親方に大津磨きを依頼。

 

灰土で下塗り。

 

さらに引土を塗り重ね、

 

赤のノロを塗っていく。

 

植田さんのところに集まる若き左官職人さんの、息のあった連携プレイ。

 

 

塗り始めてから3時間ほどでここまで完成。

 

植田親方はイタリア磨きの配合中。

 

トイレの壁はイタリア磨きに。

 

素晴らしい仕事をするための、道具がまた素晴らしい。

 

子供達はトビを見つけた大喜び。

 

翌日。

植田親方による、イタリア磨きの仕上げが始まった。

 

色のイメージは、この日の空の色(安井さん)とか。

 

昨日塗った大津磨き。

良い壁に仕上がった。

今回も植田組の素晴らしい仕事を見させてもらうことができた。

漆喰の磨き仕上げは、失敗が許されない真剣勝負。

緊張感の中で誇りを持って仕事をする職人さん達の仕事を拝見して、元気をもらうことができた。

ありがとうございました。

正20面体のニワトリ小屋

ぐうたら村で、かまどと同時進行で作ったものの一つ、正20面体の建築物。

この日は、たくさんの方が研修で来ておられ、その中の特に建築に興味のある方達と楽しく作業した。

この建物、何に使われるかとういうと、なんとニワトリ小屋。

ニワトリも喜んでくれる、かな。

次回、野地板を張り屋根を葺いて、壁に金網など取り付ければひとまず完成。

鉄平石張り

玄関の床に鉄平石を乱張りしている。

鉄平石は諏訪地域、佐久地域の特産。

冬寒さの厳しい諏訪地域では、凍みで屋根の瓦が割れてしまうため、昔は鉄平石で屋根を葺いた建物が多かった。

鉄平石は多層質の構造になっていて、水はけがよいのが特徴。

凍みによる割れの心配がない。

建材として、今ではほとんど使われなくなってしまった鉄平石だが、重厚感があり見た目も美しい。

地域の特産品をもっと活用したい。

 

ぐうたら村かまど 第3回

ぐうたら村でかまど作り、第3回、9月の部開催。

この日の作業説明をするコーディネーターのケイスケくん。

彼のおかげで3回に渡るかまど作り、順調に作業を進めることができた。

ナイスコーディネート。

 

かまどの裏側はこうなっている。

壁が傷みやすい地面との境に、鉄平石を貼った。

 

大変だった煙道を作る作業。

 

みんなで考え知恵を出し工夫したおかげで、煙道も無事完成。

あとは漆喰で表面を仕上げていくだけ。

 

夕方までに漆喰を塗り終わり、ついにかまど完成。

羽釜と鍋を設置したら、いい感じに。

 

みんなが見守る中、試し焚き。

煙突から煙が出た時は、思わず拍手が起きた。

感無量。

 

 

屋根で遊ぶ子供たち。

 

かまどの裏側も綺麗に仕上がった。

 

こちらは前回作ったポータブルかまど。

この日、このかまどでご飯を炊いてみた。

美味しいかまど炊きご飯を、お昼にみんなで頂いた。

ごちそうさま。

 

3日後、かまどの様子を見にぐうたら村へ。

 

いい感じに乾き始めていて、一安心。

 

10月のぐうたらワークで、このかまどを使って調理ができそう。

ぐうたら村かまど 8月の部

ぐうたら村でかまど造り。
3回シリーズの第2回目、8月20日の部。
前回作った土台の上に日干し煉瓦を使い、炉を組み上げていく。

大中小、大きさの違う三連のかまど。

かまどの形がほぼ出来上がった。

この日の作業はここまで。
参加者の皆さん、普段はそれぞれ違う仕事をされていて、いわゆる本職(左官屋さん)の方はいないが、作業に慣れるにしたがってだんだん手際が良くなって来て見ていて頼もしい。

三連かまどと同時進行で作ったのが、型枠を使ったポータブルなかまど。
次回はこれでご飯を炊く予定。

最後は焚き火で反省会。

次回もよろしくお願いします。