下屋工事

2年ほど前に木工事をやらせて頂いた現場で、下屋を差し掛ける工事を頼まれた。

下屋

基礎は、コンクリートの独立基礎の上に自然石を設置。
その石の上に、ひかり込んだ柱を乗せる。

下屋

柱は貫で連結。
楔を打ち込むと、筋交いが必要ないほどがっしり固まった。

下屋

野地板から上は、お施主さんが自分で作業されるそうだ。

下屋

デザインなどと呼べないほどのシンプルな作り。
余分なことをやりすぎない、シンプルなものがいいと思います。

夕日

ここのところ、毎日バタバタとしているけれど、時々春らしさを感じたり、ハッとするような景色に出会ったりする。
この日の夕日も、綺麗だった。

夕日

ドームパネル組み

前日から行っている、ドームハウスの構造となる三角のパネル組み。
モイスを張り、

ドーム

アルミのシートを貼る。

ドーム

その上に通気層を設け、野地板を張り、

ドーム

アスファルトルーフィングを貼って、1枚のパネルが完成。

ドーム

これを2種類、各30枚ずつ、合計60枚作らなければならない。

ドーム

中心に番線でフックを取り付けて、吊り上げられるように工夫。

ドーム

ちょうど現場に来ていた基礎屋さんに、ユニックで吊り上げてもらい移動してもらった。
今日はここまで。

冬の風景

3月に入ったある日、朝起きると雪景色。

景色

とても綺麗なんだけど、、、。

景色

仕事で行った白州から見た八ヶ岳。

景色

この日の空は、綺麗だった。

景色

ドームの現場では、基礎のコンクリート打ち。

基礎工事

ドームのパネル作成

ドームハウス部材の刻みがほぼ終わり、面構造となるパネルの刻み作業。

ドーム

内側は出来るだけ合板を使いたくないということで、同等の強度が出るモイスを使うことに。

ドーム

そしていよいよ、ドーム専門大工のKさん指導の下、パネル組みが始まった。

ドーム

今手伝いに来てくれている大工さんが、Kさんからノウハウを教えてもらっている。
それぞれプロの世界で、要領・やり方・ノウハウがあるが、ドームの世界も奥が深い。

ドーム

でも、そこはプロの大工さん。
道具の扱いに慣れている上に呑み込みが早く、更にそれをやりやすく工夫するすべも心得ているので、要領をつかむのが早い。
仕事も丁寧だし、さすが日本の職人さんは違う!

ドーム

更に、今来てくれている3人の大工さん達はまだ年齢も若く、学ぼうとする姿勢や柔軟性があるのが素晴らしい。
こういうちょっと変わった仕事も覚えて、他でもどんどんやってほしいね。
刻みからドームを作ること自体、なかなかできるものではないので、良い経験になるはず。
僕にとっても、毎日新鮮な勉強の連続。

博山先生の仕事

毎度おなじみ、博山先生のお仕事。
先日一緒に材料を仕入れに行き、その後先生がこつこつ製作していた看板が完成。
いよいよこの日、発送するというので梱包のお手伝い。
いやー、今回も素晴らしい看板に仕上がりました。

博山先生

数日後、その博山先生が以前から注文を受け製作されていた、玄関扉の取り付け工事。

扉

扉

テーマは「縄文」。

扉

赤松の枝を加工した取っ手を取り付け、完成。

扉

先生はこの看板を作るに当たり、インスピレーションを得るために、わざわざ吉野ケ里遺跡にまで足を運んだ。
ところが、行ってみた結果、最も身近にある井戸尻遺跡の出土品の方が、先生にとっては刺激的だったそうだ。
「それがわかっただけでも収穫だ」と、いつものように明るく仰っていた。
さすがは博山先生。
存在感のある、立派な玄関扉に脱帽。
今回も、いい勉強をさせてもらいました。