薪割り

わが家の冬の暖房は、以前知り合いから中古でもらった薪ストーブ1台でまかなっている。
燃料となる薪は、仕事柄、現場で出た端材が中心だ。
それでも時々薪割りをしなければならない。

現場で出た木材の端材、いわゆる木端は、乾燥が進んでいる上に細かいので燃えが早く、頻繁に燃料補給が必要だ。要するに、良く燃えすぎるのだ。
その点丸太を待った薪は火持ちも良く、火力に安定感があり、炎も美しい。

これまで薪割りは、アメリカ製の斧を使い手割りで行っていたが、かなり重労働だ。
節などがあり割れない丸太も結構ある。
材料置き場の片隅にたまっていく割れない丸太を見るたびに、何とかしなければと思いつつ、何年もそのままという状態だった。

先日ぐうたら村を訪れた時、管理人のゴリさんに手動油圧式薪割機を見せてもらった。
これがかなり使いやすく、早速我が家でも導入することにした。

薪割り

近くで作業を見ていた子供が「やってみたい」というので、やってもらった。

薪割り

最初は苦戦していたが、やっていくうちに彼なりにコツをつかみ、30分ほどで結構な量の薪を作ってくれた。
おもちゃ感覚で道具を使いこなし、作業を楽しんでやってしまうのは、子供の特技だね。

薪割り

数日後、積もった雪で今度はソリ遊び。

雪

彼等が大人になった時、「子供の頃は楽しかったな~」と思ってくれたら、それでいいよ。
みんな、子供の間はやりたいことをやってくれ。

花巻

家族で盛岡に行った日、少し手前で一泊したいと思い宿を探した。
出来れば仙台辺りで泊まりたいと思ったが、土曜日ということもあり仙台の宿はどこも一杯。
たまたま花巻で空いている宿を見つけて予約した。

最近様々な場面で、家族6人で移動することの不便さを痛感している。
例えば高速のサービスエリア。
今回も2時間おきくらいに休憩のため利用したが、どこもテーブル席は最大4人掛けに設定されている場所が多くなってしまった。
以前はそんなことなかったのになー。
二人掛けのテーブルを組み合わせて配置しているところがほとんどなので、空いている時は組み合わせを変えて利用したが、食事時などは、混んでいてとても無理。
不便だよなー。

ホテルもしかり。
ビジネスホテルなどは、家族旅行などと謳っていても、3人の設定がほとんど。ましな所で4人。
6人ともなると、旅館とか民宿のカテゴリーから選ぶしかないが、旅館や民宿自体、新型のビジネスホテルに押されて減少気味。
ああ、、、。

海外の大きなショッピングモールなどには、駐車場に車いすマークと共に、子供複数ずれ優先の駐車スペースなどがあって、福祉に対する意識の高さが伺われて嬉しくなるのだが、日本はとにかく遅れている。
最近出てきたのが、高齢者優先駐車場。
高齢者と同じくらい、子供連れにも気を使ってほしいね。
少子化対策もいいけど、もっと子育てをしている現役のバックアップを意識してくれよ。
まあ、あまり期待してないけど。

そんなことをあちこちで感じながら、花巻到着。
宿は、連休初日でも空いていたくらいだからあまり期待していなかったが、その予想は裏切られなかった。
それでも子供たちは、旅気分を味わっている様子。
宿に碁盤があったので、五目並べを教えてあげたら喜んでやっていた。

花巻

下の二人も。
彼らのルール、大人には理解不能。
でも楽しそう。

花巻

翌朝、早起きした二人を連れて近くを散歩。
普通、橋の上から下を見ると川が流れているのだが、、、。

花巻

橋の下には、別の街並みがあった。
こういう意外な景色に出会えることが、旅の魅力の一つだと思う。

花巻

宿の近くに、立派な木造の建物があった。
昔は、学校の校舎だったんだろうな。

花巻

夜着いて、翌朝早くに出発してしまったが、花巻も記憶に残る町となった。
今度は、ゆっくり行ってみたい。