プロが作ったロケットストーブ

久しぶりにロケットストーブの話題を。
昨年、蓼科にギャラリーをオープンされた、オリジナル薪ストーブのケンズメタルワークさんのギャラリーを、瀬戸漆喰の佐藤舎長と訪問。
ちなみにケンズメタルワークさんのギャラリーは、オーナーさんと息子さんの二人で作られたが、その外壁に瀬戸漆喰を使ってもらった。
そこで見せてもらったロケットストーブがあまりにも素晴らしかったので、ここで紹介させていただこうという気になった。

ロケットストーブ

さすが、プロが作るとデザイン性能共に優れていると、いたく感心。
しかも上部の部品を乗せ換えるだけで、竃、オーブン、鍋と用途に応じで使い分けできるという気の配りよう。
この完成度の高さ、脱帽です。

ロケットストーブ

中央が本体、左がごはん炊き竃、中央手前が一般鍋用、一番右がオーブン。
この3種類の天板を乗せ換えるだけで、それぞれの用途に応じた使い方が出来る。
見れば見るほど素晴らしい。
思わずオーナーに「ウチで販売させて下さいよ」というと
「どうぞ売って下さい」とのこと。
それが実現したら素晴らしい。
ただ、「次いつ作れるか分からない」そうなので、気長に待てる方だけお問い合わせください。

いくつか作ってみたペール缶のロケットストーブに、性能・耐久性・デザインなどの点で、モヤモヤと釈然としないものがあったので、このロケットストーブにはかなり衝撃を受けた。
オーナーは「餅は餅屋」と仰っていたが、プロが作ると違うと感じた製品。
やはり、モノ作りは楽しいし奥深い。

安曇野パーマカルチャー塾9月建築実習

安曇野パーマカルチャー塾、9月の建築実習は、モバイルハウスの壁塗り。
今年の壁は、木摺り下地に瀬戸漆喰を塗って仕上げることになった。

パーカル

今月は連休ということで、塾は2泊3日の日程。

パーカル

建築実習は、3日目朝7時からのスタート、ということで、当日朝5時に起き瀬戸漆喰を積み込んで出発。

パーカル

先ず材料の説明、その後道具の説明をしてから、鏝がえしの練習。
そしていよいよ、各自がいきなり壁塗り開始。

パーカル

今回の参加者は10名ほど。
少数精鋭で皆さん手際がよく、いいペースで作業が進んだ。

パーカル

養生テープを外しながら補修作業。

パーカル

道具の片づけも大切な仕事。

パーカル

こだわりのチームによる、壁の補修作業が続いている。

パーカル

余裕をもって壁塗りが終了。
壁が白くなり、建物の雰囲気がずいぶん引き締まった印象。
いい感じに仕上がった。

パーカル

瀬戸漆喰は、本来は2度塗りが基本だが、臼井さんの判断でこれで仕上げとなるかも。
今年の建築実習は、建物が小さいこともあり、わりと時間にゆとりがある。

パーカル

毎年時間オーバー気味の建築実習としては、珍しいこと。
そういう年があってもいいよね。
来月は、中の床の下地作りと外壁の塗装。
そして残りの時間、簡単な工作に挑戦してもらう予定。